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役人や弁護士の方々に言いたいこと


 
日本という文化国家において、人々は自分がいかに行動するかを、自分の価値観に基づいて自由に決めることができます。そのことが保証された状態で、誰にも不都合が生じなければ、この世にルールは必要ありません。

この世にルールがたくさん存在するということは、人々が自由に行動した結果として、様々な軋轢や不都合が生じるということを意味します。

本質的には法律が定めるところに従っている限りにおいて人々の行動は自由です。人々は法律が定めるところに従っている限りにおいて自由に主張し、要求することが出来ます。

ここで、日本国の主権者である国民に心無い応対をする一部の役人たちに言いたいことがあります。藁をもすがる思いで、生活保護の申請に来た善良な国民に対して、支給を断ることだけを目的にして、あれこれ説明していませんか?あなたの言っている言葉のすべてに法律の条文の裏付けはありますか?

さらに、自分が一段上の立場にいると勘違いしている一部の弁護士の方々にも言いたいことがあります。藁をもすがる思いで相談に来た人たちに、仕事を断ることだけを目的にして、あれこれ説明していませんか?あなたの言っている言葉のすべてに法律の条文の裏付けはありますか?

役人の場合は、関係する法律を詳細に知らないことも考えられますが、弁護士の場合はそんなことはあってはなりません。相手をみて、知っているのに知らないふりをするのは、人間として最低の行為です。絶対に許しませんよ。